シアタールームの提案や設計、工事などを手掛けているホームシアター工房は、予算に合わせて満足できるルームや機器、音響などを提供しています。
費用は既存の機器を流用するか、新規で揃えるかなどによっても違ってきますが、手持ちのテレビが使えるなら数十万円で5.1chの臨場感溢れるホームシアターが手に入ります。
映像の迫力は流用するテレビ次第ですが、近年は50インチ以上の価格帯も下がってきているので、割とリーズナブルに迫力の大画面が楽しめます。
費用は上を見ればきりがありませんが、例えば最初に予算を100万円と決めておき、その中で理想のシアタールームを構築することも可能です。
予算に合わせた相談対応もお手の物の専門店ですから、取り敢えず相談してみることができますし、予算内で何が選べるかが見えてきます。
ホームシアター工房が提案しているのは、持ち家だけでなく賃貸でも楽しむことができるシアタールームで、ワンランク上のライフスタイルです。
没入感の高い大画面のテレビは今では珍しくないですが、音響も含めると日本ではまだまだ普及の途上にあるといえます。
日本の家屋は欧米と比べてスペースが限られますから、ソファの後方にもスピーカーを配置する5.1chとなると導入のハードルが上がります。
しかし、映像と音声を楽しむことを目的とした専用のシアタールームであれば、設置を含めてレイアウトを設計するので、後々配置に悩まずに済みます。
お部屋を視聴用に仕上げるので出費が発生するのは当然ですが、費用を抑えながら完成度の高いお部屋を追求できるので、検討したり専門店に相談してみる価値があります。